サイン馬券ブログ「海豚と虹色男の競馬日記」の特徴5つを紹介

サイン馬券のブログ

馬券を買おうと思った時、どのようにして買いますか?多くの競馬ファンは出走馬、騎手、出走馬の状態、近走、調教タイム、馬場状態、距離適性、血統、天候、コース、様々な過去のデータなど数多くの要素を組み合わせ、その結果「有力馬」と思える競走馬を導き出し、本命、対抗、穴、大穴を決めて自分の好みの券種の馬券を買う…これがいわゆる「普通の馬券の買い方」でしょう。

しかし実は、競馬の勝ち馬予想方法にはこのような競走馬や騎手などの能力データに頼らない予想方法も存在しています。それがサイン馬券予想です。サイン馬券はサイン理論と呼ばれる理論を活用して購入する馬券のことで、日本だけでなく世界でも古くから存在している予想方法の1つとなっています。

「主催者や競馬の神様が特定の人間に対して特別なサインを出し、そのレースの勝ち馬を教えている」という発想のもとで予想が行われるため、オカルトだ妄想だと否定されることも多いサイン馬券予想ですが、実はそんなサイン馬券予想を心の底から楽しんでいる競馬ファンは多いのです。

「サイン馬券なんてオカルトだ」と鼻で笑う人もいるでしょうが、実際に偶然とは思えないような非常に強いサインによるサイン馬券の的中実例も過去に数多く存在しており、それを見ればサイン馬券否定派ももしかすると「全ての競馬のレースにサインが出ているとは限らないが、特定のレースに関しては間違いなくサインが出ているのかもしれない…」くらいには思うようになるかもしれません。

サイン馬券の魅力は誰でも簡単に、自分の好きなように予想を組み立てていくことが出来るということです。競馬の関係者情報などを仕入れて予想を行うことはとても素人には出来ませんが、サイン馬券は競馬についての知識がなくとも発想力やひらめきがあれば楽しむことが出来ます。

この記事でご紹介するのはそんなサイン馬券好きの管理人が運営している「海豚と虹色男の競馬日記」というブログについてです。海豚と虹色男の競馬日記の特徴などについて詳しく解説していきます。

海豚と虹色男の競馬日記の特徴5つ

海豚と虹色男の競馬日記は中年の男性が運営をしているブログです。サイン馬券好きの管理人による様々な競馬レースへの見解などが掲載されています。

過去の投稿を見てみるとこんな風に書かれていました。

掲示板始めたトキにオマケでついてきたブログページ。
タダなんだからどう使おか考えてね。。。

書き込みの流れの中で思いついたり発見したり、
そんな自分のやり方なので書いた本人が忘れるコト多々(苦笑

で、
成功例ぐらいは残しておこうとと思い「海豚の蹴り」なるブログのかっこうした記録帳を作ったのだ。

引用元:海豚と虹色男の競馬日記

どうやら元々は掲示板だったようで、おまけでついてきたブログページが「海豚と虹色男の競馬日記」となっているようです。

ブログでもサインについての言及がありますが、詳しくサインについて語り合いたい、管理人のサインが気になるという人は掲示板に書き込む方が良いかもしれません。

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その1「歴史が長い」

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その1「歴史が長い」

「海豚と虹色男の競馬日記」は比較的歴史の長いブログとなっており、最も古い投稿は2010年の6月29日14時13分28秒となっていました。

その時に投稿されたブログの内容を読んでみるとどうやらもっと以前にもブログが投稿されていたようにも見えます。データが消えてしまったかもしくは以前の投稿は消してしまったのか、そこまではわかりませんが歴史の長いブログであり掲示板であることはわかりました。他の投稿では2011年6月12日でサイトオープン1周年とあったので、ブログの投稿もその前後なのではないかと考えられます。

そんな長い歴史を持つブログ&掲示板である「海豚と虹色男の競馬日記」ですが、実は過去に一旦閉鎖してしまったことがあるようです。理由としては、ブログでこのように掲載されていました。

40代のこの3年。
ちょっとは成長できればなぁ。。。という思いとは裏腹に、
健康診断で毎度引っかかる肉体の衰えや痛みを感じ。
何度も何度も同じ過ちを繰り返す頭の機能の低下を感じ。

また、
ワタシが軽井沢からこの村に引っ越してくる理由となった肉親の問題。
それに伴うワタシの仕事の問題。
心を癒しストレスを発散する趣味の範囲では世間も納得してくれない、
想像以上に大きくなりすぎた掲示板運営の存在が苦痛になったのが真意です。

引用元:海豚と虹色男の競馬日記

しかしその後、復活を果たして現在まで運営されているようです。

元々どのような経緯で海豚と虹色男の競馬日記というブログが作られたのかということについても以下のように語られていました。

「海豚の会議」という掲示板があった。

本来の目的は、
ワタシを含めキムラ掲示板事件で路頭に迷った仲間を、仲間と。
自由に「オレのサイン」を語れる場を作るコト。

引用元:海豚と虹色男の競馬日記

仲間と自由にサイン馬券について語ることが出来る場所がほしい…そんな想いから生まれたブログのようですね。

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その2「会員制の掲示板がある」

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その2「会員制の掲示板がある」

海豚と虹色男の競馬日記には、「虹の会議」という会員制の掲示板があります。この虹の会議に入るためには閲覧パスワード入力しなければならず、パスワードを知るためには管理人に問い合わせる必要があります。

なお、この掲示板は問い合わせれば誰でも入れるようになるわけではなく、当選者のみが入ることが出来るようです。2017年1月23日に投稿された「虹の会議」の新規会員募集にはこのように書かれていました。

ウラ掲示板「虹の会議」は、新規会員を募集します。

期間は2月1日~5月31日までの4ヶ月。

当サイトは情報提供サイトではありません。
「得るモノは本人次第」
そんな入場料設定です。

入会希望者は、

・お名前
・電話番号
・掲示板で使用するハンドルネーム
・サイン競馬履歴他

パソコン版では画面左側メニューの掲示板【虹の会議】をクリックして、
管理者(ワタシ)までメール下さい。
当選者に返信します。

引用元:海豚と虹色男の競馬日記

現在はどのようになっているのかわかりませんが、どうしても気になるという場合や会員制の掲示板を利用してサイン馬券好きとの交流を楽しみたいという方は一度管理人に問い合わせてみてもいいかもしれませんね。

誰でも簡単に参加できるサイン馬券掲示板はサイン馬券で競馬の高額配当を狙え!サイン会議の3つの特徴を紹介でご紹介しています。

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その3「記事カテゴリ」

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その3「記事カテゴリ」

海豚と虹色男の競馬日記は様々なカテゴリーで分けられ、記事が投稿されています。自分が気になるレースを選択してブログ投稿内容を見ることが出来るのはとても便利な部分ですね。

  • 優駿牝馬/東京優駿
  • 天皇賞・春/NHKマイル/Vマイル
  • 大阪杯/桜花賞/皐月賞
  •     

  • フェブラリーS
  • 海豚の春待つ息吹
  • 海豚の田んぼの蛙
  • 海豚の麦わら帽子
  • 2歳GⅠ/有馬記念
  • エリ女/マイルCS/JC/チャンピオンズC
  • 秋華賞/菊花賞/天皇賞・秋
  • 高松宮記念/大阪杯/桜花賞
  • 海豚の春一番
  • スプリンターズS
  • 2019年の記事
  • 2018年の記事
  • 2017年の記事
  • 2016年の記事
  • 2015年の記事
  • 2014年の記事
  • 2013年の記事
  • 2012年の記事
  • 2011年の記事
  • 2010年の記事
  • ノンジャンル

競馬の他にも「海豚の春待つ息吹」「海豚の春一番 」「海豚の田んぼの蛙」「海豚の麦わら帽子」「ノンジャンル」などのカテゴリがありますがどのカテゴリでもほぼ必ず競馬についての書き込みが行われています。

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その4「特定の人物へのレスが掲載されている」

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その4「特定の人物へのレスが掲載されている」

海豚と虹色男の競馬日記のブログを見てみるとわかりますが、ブログにはおそらく会員制掲示板「虹の会議」で会話をしている会員へのレスが掲載されています。

掲示板の内容を保存するためにブログに書き込みをしているのか、メモのためなのか詳しくはわかりませんがいずれにせよ海豚と虹色男の競馬日記の内容をしっかり把握するためには掲示板を見ないことには始まらないのかもしれません。

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その5「運営体制」

海豚と虹色男の競馬日記の特徴その5「運営体制」

サイン馬券ブログにも様々な種類があります。完全に趣味でサイン馬券予想を楽しんでいるブログもあれば、自分でのサイン馬券予想を有料で閲覧可能にしているブログ、メルマガに登録することでサイン馬券予想が閲覧出来るようにしているブログ、競馬予想サイトや競馬情報サイトへのリンクを貼っているアフィリエイトブログなどなど。
今回ご紹介しているこちらのブログ「海豚と虹色男の競馬日記」は広告なども設置されておらず、ブログ自体は「teacup.ブログ」によるもので、予想を有料で公開しているという部分も見られませんでした。

また、管理人はサイトオープン1周年の日の投稿でこんな事を話していました。

1年やって気付いたコトあります。
それはオレは変わらんってコト。
まったく同じ失敗を何度も何度も繰り返してますよね。

持つべきものは同じ志を持つ仲間だってコト。
サイン競馬でなんとかやっつけたいと、思う仲間を増やすコト。
自分ひとりじゃ限界があるのは前から気付いてる。

~競馬サイン読みは十人十色。ポジティブな意見交換の場~

引用元:海豚と虹色男の競馬日記

ということで、サイン馬券好きがのんびりと意見交換を行うことが出来る場所となっているようです。何か自然災害でもない限り競馬は定期的に開催されますから、一緒にサイン馬券予想を楽しむことが出来る仲間を探したいという人からすれば理想的な場所かもしれませんね。

まとめ

海豚と虹色男の競馬日記についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?海豚と虹色男の競馬日記は中年男性が個人で運営しているブログ&掲示板であり、サイン馬券予想好きがのんびり楽しむことが出来る場所となっているようです。

長い歴史があるブログであることからも、安定して訪問者がいるということが予想されます。会員制掲示板の会員はいつでも募集されている訳でないようなので、気になる方は管理人に問い合わせるか募集が行われる日を待ってみるといいでしょう。