サイン馬券で儲けたいなら!読むべき5冊のオススメ本を紹介

サイン馬券とは

サイン馬券とは、サイン理論をもとにして購入する馬券のことです。サイン馬券を具体的にどのようにして購入するのかということは人によっても異なりますが、サイン理論で真剣に馬券を購入している身からすると、他の人は一体どんな風にして馬券を買っているのか気になりますよね。

とは言え、インターネット上の意見は不確かなものも多く、本当に参考にしていいのかどうかわからないということもあるのではないでしょうか?そんな時に参考にしたいと考えるのが、サイン馬券に関する本です。実は、サイン馬券に関連する書籍は数多く出版されています。

今サイン馬券を購入しているもののイマイチ結果を感じることが出来ないという人や、これからサイン馬券を買ってみたいという人、オカルト的な内容が好きな人などは一度サイン馬券に関連する書籍を読んでみるのもオススメですよ。

この記事ではそんな、サイン馬券に関連する本の中でも特にオススメしたい本についてご紹介させていただきたいと思いますので是非参考にしてみてください。

サイン馬券で儲けるなら読むべき5冊の本を紹介

それではこれから早速サイン馬券で儲けたいと思っている方に是非読んでみてほしい5冊の本についてご紹介させていただきたいと思います。

競馬ファンの中には「サイン理論なんて…」というサイン馬券を馬鹿にする人や、サイン馬券を嫌う人もいますが、実際サイン馬券は過去にいくつも的中した実例が残っており、数多くのサイン理論派も存在する古くからの予想方法です。

これからご紹介するサイン馬券に関連する書籍の中で気になったものがあれば是非チェックしてみてくださいね。

オススメサイン馬券本その1「馬券勝ち組 絶対サイン解読法」

オススメサイン馬券本その1「馬券勝ち組 絶対サイン解読法」

まず最初にご紹介したいのが「馬券勝ち組 絶対サイン解読法」です。著者の風花良という人はカリスマ・サイン馬券師として知られる人物で、月刊誌「競馬ゴールド」で「リーマン馬券師の挑戦」を連載し人気です。この風花良が初めて書いた未発表サインと儲かる勝負のツボについて語られているのがこの本の特徴となっています。

1部と2部に分かれており、1部は『キングカメハメハ出走歴の真実』
『勝負を賭けた“予言”とその結末』『勝負に使う「馬券対象馬3分割サイン」』などが書かれ、2部では『メインレースを読み解く最重要サイン』『風花流「3連単馬券」攻略法を初公開』について書かれています。

絶対サイン解読法―馬券勝ち組

4年ぶりの風花良先生の新作です。
今回の作品はかなり読み応えがあります。
個々の作戦と言うよりは、広い範囲からの作戦が読めます。
サインで競馬を楽しんだことが無いかたも
是非、読んで欲しい本だと思います。
馬券力を養うことが出きる本です。
今回の作戦のなかでは「小頭数レース」の見方が
とても興味深く読めました。

引用元:馬券勝ち組 絶対サイン解読法

Amazonの購入者レビューにはこのように書かれており、読み応えのある内容となっていることがわかります。また、今までサイン馬券を購入したことがない方やサイン理論での予想を行なったことがない人も読むと馬券力を養うことが出来る本となっています。

中でも興味深い内容という「小頭数レース」の見方についても掲載されているので、気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

オススメサイン馬券本その2「超万馬券解読!爆走サインの法則」

オススメサイン馬券本その2「超万馬券解読!爆走サインの法則」

2冊目にご紹介する「超万馬券解読!爆走サインの法則」も上でご紹介したカリスマ・サイン馬券師である風花良が書いた本となっています。この「超万馬券解読!爆走サインの法則」では「買い」と「消し」がわかるサインが満載で、激走パターンを見破り、大穴を取るという内容になっています。

競馬で馬券を購入する時、やはり本命になりやすいのは強い馬ですよね。しかし、有力馬はオッズがどうしても低くなってしまいます。そのため、せっかく馬券を買ってもあまり稼げなかったり、場合によってはトリガミになってしまうということも考えられます。

儲けたいならやはり、穴馬狙いですよね。穴馬はハイリスクハイリターンですがなかなか見つけにくく、競馬に詳しい人ならまだしも、普段からあまり競馬をしないという人は穴馬を見つけるのも一苦労です。

そこで、サイン馬券によって穴を狙うのです。元々サイン馬券はこのように穴馬を探す時に使われる手法としても知られています。自分でどうしたらいいのかわからない、そんな時はサイン理論を使って、競馬の神様に運命を委ねてみるというのもいいかもしれません。

大きな流れと新サイン。そして秋のG1に向けて

本のサイズが少し大きくなってから3冊目。

前作、前々作ともにディープインパクトの真実に書かれていたが、今回も阪神大賞典から宝塚そして凱旋門賞の見解まで書かれている。

特に驚かされたのは、春初戦の枠順の比較。立ち読みでも良い(?)ので、ぜひともこの枠順の比較を見てもらいたい。

日本中で何人の人がこの枠順を比較したのだろうか・・・と思ってしまう。

そして、今回初めて発表されたタテ型サイン。

かなり強力で、個人的に枠順で確認したところかなりのレースが該当していた。

秋のG1については前作の春のG1とほぼ同じ構成になっており、非常に分かりやすい。

「こんなに書いていいの?」と思えるほど中身の濃い内容で、定価の10倍の価値はあると思う。前作、前々作同様お勧めの1冊です!

引用元:超万馬券解読!爆走サインの法則

Amazonのレビューにはこのようにありました。この「超万馬券解読!爆走サインの法則」では、サイン理論についてだけでなく阪神大賞典から宝塚記念、凱旋門賞の見解についても書かれているようです。

また、中でも春初戦の枠順の比較は特に注目ポイントで、その他にも今回初めて発表されたという「タテ型サイン」など、サイン理論派ならば注目すべきポイントがいくつもあります。構成も前作と同じになっているため、風花良の他の著書を読んだことがあるという人ならばわかりやすい内容になっているでしょう。

驚くほど内容の濃い一冊となっており、レビュアーによれば「定価の10倍の価値はあると思う」ほど。もちろん本を読んだ感想は人によって異なるとは思いますが、一度この「超万馬券解読!爆走サインの法則」を読んでみたら、今まではサイン馬券に興味がなかったという人もサイン馬券に目覚めてしまうかもしれませんよ。

オススメサイン馬券本その3「風花良の馬券的中サイン 勝利の完全法則」

オススメサイン馬券本その3「風花良の馬券的中サイン 勝利の完全法則」

3冊目にご紹介するのも風花良の本である「風花良の馬券的中サイン 勝利の完全法則」です。やはり、サイン馬券の本と言えばカリスマ・サイン馬券師である風花良の本はいくつも網羅しておくべきでしょう。

こちらの本は競馬のレースの勝負の大きな流れを読み取る「キャスト理論」を完全公開しているという貴重な本となっています。

キャスト理論とは、ハーツクライとカツラギエース、ディープインパクトとシンボリルドルフなどの非常に良く似た戦績の馬たちを活用。そして馬券購入に生かすという理論のことです。この「風花良の馬券的中サイン 勝利の完全法則」では、そんなキャスト理論について数多くの実例を交えつつ、しっかりと解説を行なっていっています。

風花良は大学時代から競馬を始め、サイン読みに没頭したというまさにカリスマ・サイン馬券師という名にふさわしい人物です。サラリーマンとして仕事をしながらも競馬研究に励んでいたということで、風花良のサイン馬券への情熱は計り知れないものがあります。

サイン読みの正しさが改めて分かる本。
今回テーマになっているキャスト理論は馬が明らかに俳優と化してるのがわかりやすく書いてある。
サイン読みを知らない人、サイン読みを敬遠している人でも楽しめる内容だと思う。
また自分で現役馬の中でキャスト理論になる馬を探すのも楽しい。
そして、今年のG1を当てるためにはあの年を最重要視しなければならないことが書かれている。今までのところパーフェクトで成立中。残りのG1を取るためにもおススメの1冊です。

引用元:風花良の馬券的中サイン 勝利の完全法則

Amazonレビューにあるように、サイン理論やサイン馬券を知らない人、敬遠しているという人も楽しむことが出来る内容となっています。キャスト理論が当てはまる馬を自分の好きな馬や現役の馬たちから探し出すのも楽しい作業なので、サイン馬券が好きな人だけでなくサイン馬券ビギナーの人も是非読んでみてはいかがでしょうか。

オススメサイン馬券本その4「競馬大予言」

オススメサイン馬券本その4「競馬大予言」

「競馬大予言」は馬券を当てる事に特化した競馬ムックで、とにかく馬券を的中させるための情報を集めて掲載しているということが特徴です。

「競馬大予言」に掲載されている情報は精度が高いだけでなく、オカルト的なデータも数多く取り入れており、そんな数々のデータを使って的中へ導くという方法は発刊されてから十数年経った今でも数多くの競馬ファンからの支持を集めています。

オススメサイン馬券本その5「暗号大激走」

オススメサイン馬券本その5「暗号大激走」

「暗号大激走 こうして見破れJRAの強烈サイン―今年の馬券界は必ずこの方式が席巻する!あらゆるサイン解読をかすませる史上最強の本格的サイン読み」は自分の経験をもとにして独自のウラ読み方法を考え出し、ウラ読み馬券研究会を主宰する著者による一冊です。

ウラ読みの基本的な考え方、そして96年のレース結果をもとにしたサイン読みについて具体的に検証している内容となっています。ただサイン理論を展開しているだけでなく、レース結果をもとにしているためわかりやすく、また、説得力のある内容となっています。

まとめ

以上、サイン馬券に関連する書籍についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?古い本も多いので中古で手に入れることになりそうですが、どの本もサイン理論派ならば一度読む価値のある内容となっています。気になった方は是非チェックしてみてください。