サイン馬券は競馬ファンなら一度信じて購入したことがあるのではないでしょうか?深い洞察から穴馬だろうと人気馬だろうとサインを読み取り馬券を購入するというものです。
このサイン馬券はあまり信じていない人も多いのも事実ですが、逆にサイン馬券の虜になった人が多いのも事実です。偶然とは思えない運命のような結果に感動すら覚えることがことがあります。
自分でサイン馬券を見つけることもとても楽しいことですが、他の人が考えたサイン馬券の説明なっどを見るのも楽しいですよね?
そこでこの記事では「サイン読み馬券師の日記season2」というサイン馬券予想を専門にしているブログについて紹介していきたいと思います。管理人さんがサイン馬券をこよなく愛しており、文章から熱意を感じることができるブログになっています。
どのようなブログなのかポイントを3つに分けて解説していくので、サイン馬券を予想しているおすすめのブログが知りたい人や、気になっている人は是非参考にしてみてください。
サイン読み馬券師の日記season2ってどんなブログ!?
サイン読み馬券師の日記season2は2016年の10月から運営されているサイン馬券に関する記事を不定期で更新しているブログになります。更新頻度はそこまで高くないものの、多くの競馬ファンに愛されているブログです。
元々他のブログを運営していた管理人さんが新たに作ったサイトなので「season2」となっているようです。サイン競馬ブログランキングでも上位にあり、サイン馬券界でも知る人ぞ知るブログになっています。
一番最初の記事ではサイン馬券に関する記事が投稿されているのでご紹介します。
ども。サイン読み馬券師の Y と申します。
昨年、他のブログでこの時期サイン読み予想と結果を公表しておりました。
ほとんど外れましたが、3点で万馬券もありました。
私のとる手法は、出馬表読みと当日の変則的サインの組み合わせです。一般の方にはほとんど知られていない方法です。
前述の手法を公表する気はありませんが、TVCMやレーシングプログラム、当日ゲストも侮れないので、これに関しては載せていこうと思います。備忘録的に考えていますので、面白くないかもしれませんがお付き合いいただけると幸いです。
で、今週もさっそくありましたね。
TVCM
target=”_blank” rel=”nofollow”https://youtu.be/ERvyq5F9b0Y「最後の・・・」が散々強調されている。
こんなときサイン読み好きならピンときますよね。JRAのHPにレース中の写真がよく使われますが、馬のバックショットばかり強調しているときも同じです。
これらは、「最低人気の馬の激走」 を示唆しています。ただ、気を付けないといけないのは、多くの宣伝は数週先が対象の宣伝ですが、実際は対象週以外の、公開された直近の週に仕掛けられています。案の定今週、毎日王冠で最低人気が飛んできました。
・・・仕掛けられているというのは語弊があるかもしれませんが、
恐らくは内輪で「人気薄(最低人気)になるだろう馬が調子がいいという情報がある」のだろうと思います。でもどのレースで来るかわからない・・・。
JARISという公平でも何でもない操り放題の機械(注;個人的見解)を使って作った出馬表。ここに答えがあると私は思っています。こういった、JRAは一切認めませんが一連のファンサービス(注;個人的見解)を
事前に見抜くことに萌える変な私です。よろしくお付き合い下さい。今週開幕週で一連のサインの一つが見えましたので、次週秋華賞週は、現地で複勝ころがしをチャレンジする予定です。
よろしくどーぞ。
と挨拶替わりに管理人さんが考えるサイン馬券について記事になっています。サイン馬券を運営する多くの管理人さんは、JRAがレースを操作し面白い展開にしているとか、勝つ馬を操作していると考えています。もちろんそのような事実はないと思いますが、そういう観点から馬券を予想しようというのがこのブログの方針になります。
サイン読み馬券師の日記season2のポイントを解説!
サイン読み馬券師の日記season2の大まかな特徴を紹介しましたが、ここからはさらに細かい特徴やポイントについて解説していきたいと思います。面白い観点から予想されるサイン馬券は的中率も高く、違和感に気付ける管理人さんのセンスが光るブログだと思います。実際に見て楽しんでいる人も多く、サイン馬券のブログとしても人気が高いのが特徴です。
サイン読み馬券師の日記season2のポイントその1:管理人さんの着眼点が凄い
サイン馬券は常にアンテナを張って、どこかにサインが隠れていないか探す必要があります。恐らく全く気にしていない人には何も感じないような当たり前のものでも、常にサイン馬券のことを気にしている管理人さんには大きなヒントになっていることがあるのだと思います。
そこで過去にあったサイン馬券での的中について昔の記事の一部を紹介したいと思います。
昔は直感サイン読みもやっていた。
己のセンスだけを信じて突き進むのが魅力。
この色使い。先週、京都競馬場も黄色と緑色であふれていた。
単純にこう思うよね。
この直感(先入観)は果たして!?一昔前、圧倒的人気のブエナビスタが天皇賞秋を勝ったとき、
事前に向こう側はわかりやすいものを用意してくれていた。
最近は囮が多いが、素直に買えていたあの時代が懐かしい。。。
当時の入場券。
「一富士 ニ鷹 三なすび」
なんで秋にこのフレーズ??
この違和感に向き合えるかどうかがセンスの見せ所w
「なすび」が馬になっている→ブエナビスタ
・・・しこたま賭けた覚えがありますw
あの時はありがとうJRAさん。(注;個人的見解)
さぁ、今週は菊花賞。
また荒れてくれないかなぁ・・・。
上位2頭とも飛んでけぇ!!
引用元:http://blog.livedoor.jp/sainyomisuki/archives/8318968.html
この「なすび」から「ブエナビスタ」を読み取る感性も凄いですが、この時に紹介されている2016年の菊花賞は実は上記でも紹介されている勝負服の「サトノダイヤモンド」が見事勝利しており、この予想も的中しているのです。どうでしょう?これはなかなか偶然とはいえないのではないでしょうか?恐らくこの後の大きなレースの入場券をきっと調べると思いますよ。今ではなかなかサインが出ていない様ですが…。
サイン読み馬券師の日記season2のポイントその2:お告げ番組からサインを読み取る
基本的にはお告げ番組と呼ばれている番組内で紹介されている競走馬や番号などからサイン馬券を読み取って紹介しています。どこにヒントが隠されているのかはなかなか分かりにくいですが、感性が鋭い管理人さんによる予想は「あぁなるほど」を思わず納得してしまうものばかりです。
お告げ番組からサイン馬券を読み取るブログを紹介したいと思います。
さて、お告げ番組。
これもおなじみ「お悩み相談」
「僕は浪人生です。今年も合格できなかったらと不安で仕方ありません」
ナレーター
「本番に弱いということですが大丈夫。あなたに必要なのはウイニングランです」(半ば強引にウイニングランの話へ)
(今年のダービー馬。ある意味ワンアンドオンリーよりも酷いと私は思っている)
ナレーター
「何かに挑戦するときはいいイメージを持つことが大事」(なんでお前が??素直に考えたらヤツになるが・・・。)
ナレーター
「ウイニングランでイメージトレーニングしよう」(なぜか豊ちゃんの過去映像ばかり)
ナレーター
「合格発表に瞬間をイメージして頑張ってね」そして最後。
さぁ、何を感じ取った??
・・・やはりそういうことなのかな?
わかりやすすぎて、ミスリードされている感じがあり、
もう少し冷静に見てみる必要がある。
カギとなる言葉をランキングに書いときます。
そして、今日は、おそらく花火が上がると思う。
詳細は書きませんが、ちょっとだけ公開。
阪神カップです。
来たら儲けものの馬w
ではまた。
応援よろしこ
引用元:http://blog.livedoor.jp/sainyomisuki/archives/34063743.html
このように番組から配信されているサインについて記事で紹介されています。自分ではなかなか受け取ることができないので、やはり管理人さん見解を見ることができるこのブログに来ることが必要になりそうです。
サイン読み馬券師の日記season2のポイントその3:ブログランキングで上位
はこの世にはサイン馬券に特化したブログは山ほど存在しています。そのブログをランキング形式で紹介しているサイトがあるのですが、そこでサイン読み馬券師の日記season2は常に上位にいます。記事内ではランキングが下がったことも言われていますが、それでも100近いブログの中で5位くらいにはいるので多くのサイン馬券ファンに愛されていることは明白です。
記事へのコメントも少なくなく、サイン馬券ファンの憩いの場にもなっています。どれだけ面白くても的中しなくてはなかなか人は集まってくれません。ランキングが高いことがその精度の高さも表していると思います。
まとめ
今回はサイン馬券に特化したサイン読み馬券師の日記season2というブログについて記事で紹介させていただきました。世の中には色々なサインが溢れていますが、それを読み照れるのか、受け取ることができるのかがカギになります。運営している方がどれだけ鋭い感性を持っているかはとても重要だと思うので、サイン馬券で競馬予想を楽しみたいと思っているのなら一度訪問する価値はあると思います。
普段サイン馬券を気にしない人も、「ああこんな考え方もあるのか」と感心することもあると思います。今まで信用していなかった人もきっとサイン馬券の存在を肯定したくなるようなブログだと思います。