サイン馬券とは?予想方法&3つの実例とサイン理論を使う著名人

「サイン馬券」や「サイン理論」に興味がある方はいませんか?サイン馬券とはサイン理論を使って購入した馬券のことです。

通常、馬券を購入する時には出馬表を見て、騎手を見て、馬場状態を見て…と、競馬のレース展開を予想して馬券を購入しますよね。しかし、サイン馬券ではレース展開での予想よりも何かの「サイン」を重視します。サインから連想される番号で馬券を購入するのです。

レース展開を見て予想しないサイン馬券は邪道と扱われることもありサイン馬券否定派がいるのも事実ですが、それ以上に、「サイン馬券」に力を入れている競馬ファンも存在しているのです。

このサイトではそんなサイン馬券にまつわるあれこれをご紹介していきたいと思います。

実際、過去にはとても偶然とは思えないようなサイン馬券の的中実例がいくつもあります。ここからはサイン馬券について、予想方法、サイン理論を使う著名人、過去のサイン馬券的中実例などをご紹介させていただきたいと思います。

サイン馬券って何?と純粋に気になっている人はもちろんのこと、これからサイン理論を利用して馬券購入を考えている方は是非チェックしてみてください。

サイン馬券とは?

サイン馬券とは?

サイン馬券とは、サイン理論を使って購入する馬券のことです。

サイン理論とは冒頭でもご紹介のように、何らかの「サイン」を元に予想を行います。

サイン理論のやり方も人によって様々で、穴馬を探すために使う人、出走馬や騎手などを見ての予想を一切せずにサインのみを信じて馬券を買う人もいれば、自分の予想の補強のためにサイン理論を使うという人もいます。Wikipediaにはこうあります。

「メインレースの多くではレース前から既に勝ち馬や勝利する騎手が決まっており、特定の者に主催者または競馬の神様がサインを出して教えている」という発想の下で予想を行い、馬券を購入する。

人気馬では配当面の妙味が薄いため、基本的には穴馬を探すための手法であるが、人気馬を本命視する根拠の補強のために用いられることもある。

引用元:Wikipedia

人気馬ではオッズが低くなってしまいますが、自分では穴馬を見つけられないという時にも使われるようです。サイン馬券のサインとは「誰かがサインを出している」ということからきた言葉のようですね。

サイン馬券は昔からある競馬予想方法の1つで、日本でこのサイト馬券を広めたのは競馬評論家の高本公夫だと言われています。高本公夫が予想コラムなのでこの手法を紹介したところそれが競馬ファンの間で広まったことから「タカモト式」と呼ばれることも多いんだとか。

ただし「特定の者に主催者または競馬の神様がサインを出して教えている」という発想のもとで行われる予想方法であるサイン馬券は競馬関係者や開催者が八百長の行為を行なっているという解釈も出来るため、真面目な競馬ファンや関係者の中にはこのサイン馬券を嫌う人もいるという説もあります。

しかし、現代では「主催者がサインを出して教えている」という部分はかなり薄れていると思われ、その証拠にサイン馬券での予想方法もその時に話題になってニュースなどから連想して行われることが多いようです。

サイン馬券での予想が1年のうちに最も多くなるのではないかと言われているのが有馬記念です。有馬記念は中央競馬の1年の総決算とされるレースで、この日は競馬ファンもそうでない人も、多くの人が集まって盛り上がります。

スポーツ誌もその年の有馬記念にプレゼンターとして来場する芸能人や著名人に因んだサイン予想を行なったり、的中馬券にサインのような要素が見られればレース翌日にもスポーツ誌にそれを結びつけるような記事が掲載されることも少なくありません。

有馬記念は普段競馬をやらないという人も馬券を買う人が多く、そんな人は競走馬や騎手のデータを見たりして予想することは難しいためサイン馬券を購入することも少なくないようです。

サイン馬券を有馬記念で買うなら?過去の5つの実例を紹介
サイン馬券がよく買われるレースとしては有馬記念が有名です。有馬記念でサイン馬券を買うなら一体どんなことを参考にしたらいい?過去の実例を交えて予想の仕方をご紹介します!

サイン馬券の予想方法

サイン馬券の予想方法

サイン馬券で予想を行う方法は1つではなく、いくつかの予想方法があります。ここからはサイン馬券の予想方法についてご紹介していきたいと思います。

  • 時事ネタや世相
  • 記念日や時候
  • 出走馬の関係者の誕生日・冠婚葬祭
  • 当日の競馬場ゲストや迷子案内
  • 日付
  • 自分ルール

まずは「時事ネタや世相」です。これはその名の通り、その時の世相や時事ネタから連想される番号をもとにしてサイン馬券を購入するという方法です。大きな事件が起こった日付だったり、それに関連する名前などから連想して馬券を購入します。

「記念日や時候」では記念日やその時の季節から連想することが出来る馬名、馬主で予想を行います。例えば、季節が春なら「春」や「桜」が付く名前の馬や馬主で馬券を購入します。

「出走馬の関係者の誕生日・冠婚葬祭」これはそのままで、出走馬の関係者の誕生日や、近いうちに冠婚葬祭があった場合にはその日付や、その人から連想される馬券を購入します。

「当日の競馬場ゲストや迷子案内」競馬場にはよく芸能人や著名人が来場しますが、当日ゲストとしてやってきた芸能人や場内で放送される迷子案内から連想し、馬券を購入します。

「日付」その日の日付を元にして予想します。日付と馬名を関連させて馬券を購入したり、日付と枠番を関連させて馬券を購入したりします。

「自分ルール」によって購入するというサイン馬券もあります。自分の回りに最近あった出来事で番号や馬名を連想したり、自分の誕生日や恋人や家族の誕生日、その日最初に見つけた車のナンバー、会社の設立記念日などです。

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サイン理論を使う著名人

サイン理論を使う著名人

サイン理論を使ってサイン馬券を購入していることも少なくありません。

阿藤快は「阿藤海のスーパー勝利馬券―「一白」の日は的場が走る!」など、サイン理論を使った独自の馬券術について書いた本も出していたりします。

お笑いコンビ爆笑問題の田中裕二もサイン理論を使う人物として知られ、東京スポーツで毎週金曜に連載を行なっている「爆笑問題田中裕二の爆勝予想」でサイン予想を披露しているだけでなく、いくつもの的中例があります。有名な例では、2007年の皐月賞があります。皐月賞ではヴィクトリーと鞍上の田中勝春は「勝」が重なっていましたが、これをサインとして馬券を購入。レースではヴィクトリーが優勝し、田中裕二は三連単と馬連で高額配当を的中。ワイドショーでも話題になりました。

みんなのKEIBAに出演している井崎脩五郎もサイン予想を行なっていることで知られ、東京スポーツでは「そりゃホントか井崎亭」を毎週土曜に連載しています。

本当にあったサイン馬券の実例3つを紹介

ここからは本当にあったサイン馬券の的中実例をご紹介していきたいと思います!サイン馬券は実は過去にいくつも的中した実例があります。

G1などの大きなレースでは「競馬の神様が演出している」と考える人も多く、サイン理論を使ってサイン馬券を購入する人も多いようです。これからサイン馬券を購入しようと考えている方は是非参考にしてみてください。

競馬の神様が教えてくれた!?サイン馬券の過去の有名な実例10つ
サイン馬券の的中には過去の有名な実例が沢山あります。サイン理論を普段から活用している人にも、初めてサイン馬券を買うという人にも是非チェックしてほしい有名な過去の的中実例をご紹介していきます。

サイン馬券の実例その1「イチロー&キングヘイロー」

サイン馬券の実例その1「イチロー&キングヘイロー」

2019年のサイン馬券と言えばイチロー、もしくはキングヘイローのサイン馬券ではないでしょうか。2019年の高松宮記念は3月24日に開催予定となっていましたが、その3日前である2019年3月21日にイチロー選手が現役引退を発表。あのイチローが引退ということでかなり大きなニュースになりました。

会見で「後悔などあろうはずがありません」という名言を残して去っていったイチロー選手ですが、そんなイチロー選手の日米通算4367安打に因んだ馬券を購入していた人も多かったようです。

そして高松宮記念は三連単(3)(4)(7)というレース結果に。もしもイチロー選手の安打数(4)(3)(6)(7)を三連単ボックス買いしていたとしたら払い戻し金は449万7470円にもなったのです。

また、高松宮記念で1着となったミスターメロディに騎乗していたのは福永祐一騎手でしたが、福永祐一騎手が主戦騎手だったキングヘイローが2019年3月19日に亡くなっており「キングヘイローが後押ししてくれた」という言葉を残しています。ことことからキングヘイローのサイン馬券でもあったとされています。

サイン馬券の実例その2「9.11」

サイン馬券の実例その2「9.11」

サイン馬券とされるのは良い出来事も多いですが、悲惨な事件も時にサイン馬券だったのではないかと結び付けられて考えられることもあるようです。それがアメリカ同時多発テロ事件9.11です。

事件が発生した2001年の菊花賞は逃げるマイネルデスポットをマンハッタンカフェがとらえて勝利するという結果になりました。そして、有馬記念でマンハッタンカフェとアメリカンボスが1着、2着でフィニッシュ。この3頭とも「独裁者」「ニューヨーク」「大統領」というテロ絡みのサイン理論に当てはまると言われています。

サイン馬券の実例その3「今年の漢字」

サイン馬券の実例その3「今年の漢字」

2012年は今年の世相を表す漢字として「金」が選ばれました。金ということで、有馬記念の有力馬として注目されていたゴールドシップが金繋がりで勝つのではないかという予想が色々な記事などで紹介されていました。

実際、有馬記念ではゴールドシップが優勝しました。2016年の有馬記念でも2012年と同じく今年の漢字が「金」となり、このゴールドシップの件からゴールドアクターや2016年中に中山金杯と金鯱賞で優勝したヤマカツエースが勝つのではないかと予想する記事もありましたが、ゴールドアクター3着、ヤマカツエースは4着という結果になりました。

桜花賞のサイン馬券の予想方法は?2019年は令和サインで的中
桜花賞のサイン馬券にはどんなものがある?予想方法や新元号「令和」に変わるということで話題になった2019年の桜花賞のサイン馬券についてもご紹介します!サイン馬券が気になる方は是非チェック!

まとめ

以上、サイン馬券についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?自分で予想するのが苦手だという人だけでなく「これだ!」というサインを発見された方はサイン理論を馬券を購入してみても楽しめるのではないでしょうか。

サインも含めた競馬の予想全般に詳しい競馬予想検証サイトも是非参考にしてください。